4月の釣行まで予定が無く、暇になってしまった。ああ…暇やなあ。ふと、仙正丸のサービスカードがフルスタンプになっていたことを思い出した。メバルはどうでも良いのであるが、小潮回りでカサゴも釣らせてくれる時間があるのなら、釣行しようと思い連絡してみた。すると24日は、カサゴも潮があればやるということで、釣行することにした。
←仙正丸である。探検丸も使えるようになり、更に快適になった。
今の時季は、電車釣行の場合、須磨駅に5:27着(神戸駅5:17始発)の電車で行けば乗船出来る。私の場合、阪神電車で新在家4:48発に乗って高速神戸まで行き、徒歩でJR神戸駅まで行けば十分に間に合う。当日もこのパターンで電車を乗継ぎ、須磨駅まで乗車した。須磨駅の海側の階段の下には、船頭が軽トラで待ってくれており、直ぐに荷物を積んで乗船場まで送ってもらった。
乗船場の受付で、女将さんにフルスタンプのサービス券と住所・名前を印刷した紙を渡して乗船した。当日のお客は6人で、私の釣り座は左舷の真ん中を指示された。ソーハチ君が荷物を積んでくれて乗船した。そして、直ぐに出船となった。この日は、何処のポイントから始めるのか聞いていなかった。たまに港のすぐ前のポイントからスタートすることがあるので、急いで準備に取り掛かった。
この日のタックルは、竿:がまかつ 瀬戸メバル硬調480、リール:シマノ Barchetta 200HG、道糸:PE 0.6号、先糸:フロロ3号3m、仕掛けは自作メバルサビキ7本鈎、オモリは指定の30号を使った。何処のポイントからスタートするのかなあ?と思っていると、平磯の海釣り公園沖辺りでエンジンがスローとなった。探検丸を見ると、その時点では大きな魚影は見えなかった。
「やって下さい」とアナウンスがあり、釣りスタートとなった。水深は20m位であった。この時点では、まだ暗くて穂先が見難かった。ただ、私の竿の穂先のガイドには、蛍光塗料を塗っているので、オモリの着底やアタリが良く分かった。このサビキの釣り、磯の高さも考えて底を切り、ゆっくりと上げ下げするのが基本である。
←釣れている時の魚影の映りである。やっぱりメバルは、高い映りでなければ、釣れないことが多い。
暫くしてトモ側の方に第一号が来た。結構型の良いメバルであった。そして2匹目もトモの方に来た。そしてそしてやっと私にもヒット。上がって来たのは、良型のメバルであった。一匹目は、赤の皮のサビキに掛かっていた。それから暫くの間、流せば誰かに釣れる状況が続いた。しかし、不思議と連で釣れているところを、見ることは無かった。私もその間に、計5匹メバルをゲットすることが出来た。しかも、この日釣れたメバルは、25cm以上の良型ばかりであった。
時間が経つにつれて段々と釣れなくなって来た。そこで私は、サビキから餌釣りにチェンジしてみた。すると一発目にメバルが釣れた。周りの方も、私が釣ったのを見て餌釣りにチェンジされていた。しかし、餌で釣れたのは、私の2匹だけで、その後は餌も釣れなくなった。本当に誰にも釣れなくなったところで、カサゴ釣りにチェンジとなった。
カサゴのタックルは、竿:剣崎30-230MT(もうカタログにも載ってない)、リール:シマノFORCEMASTER 400DH、道糸:PE1号、穂先に道糸が絡むのを防止するため、先糸としてフロロの4号を2mぐらい付けた。仕掛けは幹糸4号、ハリス2号、鈎:丸海津12号の胴突き2本鈎仕掛けで、オモリは40号を使った。エサはサバの短冊を使った。
ポイントは、岩屋港の沖辺りであった。「水深は50mほどです」とのアナウンスがあり釣り開始。貸して下さったバッテリーに、探検丸と電動リールのケーブルを一緒に繋ぐことが出来なかったので、この時は、当然電動を繋いで使った。オモリが底について、仕掛けがなじむのを待ち、オモリをそっと底から持ち上げる。アタリが無ければ底まで下ろすを繰り返す。磯っぽい所に来たなあと感じた時、クックックックッ…とアタリが来たところで軽く合わせを入れて、電動のスイッチを入れた。
この魚は、メバルと違って口切れし難いので、結構高速巻きしても大丈夫である。上がって来たのは、なかなか型の良いカサゴであった。近年、明石海峡で釣れるカサゴは、釣り荒れているのか小型が多かった。しかし、この日は、釣り荒れていない深場を狙ったのが良かったのか、型の良いカサゴが多く、ミニと呼ばれるサイズは一匹も釣れなかった。
投入、アタリ、掛ける、巻き上げという動作が延々と繰り返された。ただ、前回の鳴門とは違って、アタリの出る頻度は少なかった。そして潮が速くなって来たところで、カサゴから最後のメバル釣りにチェンジとなった。私は、既に明るくなっているので、餌釣りの仕掛けで狙った。
←メバルもカサゴも、この日釣れたサイズは良かった。
最後のポイントは、明石海峡航路東方灯浮標の近くであった。3,4回流してみるも、誰にも何も釣れることはなかった。その後、塩屋辺りの沖に移動して流してみたが、潮が速くなっており何も釣れず、少し早いが沖上りとなった。私の釣果は、メバル7匹とカサゴ18匹に終わった。このところの釣果からすれば、かなり良かったのではないかと思った。風も無く良い天気に恵まれた一日であった。しかも、申し訳ないが無料(サービス券)で釣らせて頂き、ありがとうございました。
この日は、本当に釣果を期待していなかったので、クーラーは、11リットルの小さい物を持参した。魚を綺麗に並べて入れると、丁度フタが閉まる状態で満タンであった。そのため、帰る時は、小型であるが結構な重さであった。帰宅して直ぐにメバルを刺身にして食べたのであるが、プリプリでかなり美味しかった。私の場合、釣った直後にエアー抜きして活かしているので、締めた後、長時間身がプリプリの状態が保たれる。メバルを美味しく食べようと思うなら、エアー抜きすることをオススメしたい。タチウオテンヤで簡単に出来るので、やってみてください。
前回は、4月まで暇と書いていたが、今月中頃に、前回行った鳴門のカサゴ釣りに、再度行くことになった。もう一回「真っ赤っか」の結果にしてみたい。目標は3桁である。また、結果を報告します。