2026年1月31日 真っ赤っか!!! 伊毘・海伸丸のカサゴ

鳴門海峡大橋

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

←鳴門海峡大橋である。鳴門へは昨年、5月にメバル釣りに行っただけである。ここ数年、好きな真鯛のビニールサビキに出る船が減ったため、釣行回数も減ってしまった。

実は、今年の初釣は、1月10日に広島のウマヅラに行く予定であったが、ご存じの通り、連休は大荒れの天候で中止になってしまった。その他に、1月に予定していた釣りは、今回の31日に鳴門へのカサゴ釣りだけであった。今年の1月は、例年になく西高東低の冬型の気圧配置が強い日が多く、強風と大雪の日が多くて本当に寒い。そのため、釣船も出船中止が多発して、稼ぎが減って困っているみたいである。

今回のカサゴ釣りは、釣り友のIT氏が、昨年誘って下さり釣行することとなった。今まで鳴門の釣りと言えば、真鯛、メバル、ヒラメ、メジロであったが、カサゴだけ専門に狙う釣は初めてであった。過去にメバル釣りの外道で釣れたことはあったが、専門に狙って、どれぐらい釣れるのかは未知の世界であった。自分としては、30匹か40匹釣れたら良い方だと思っていた。

当日の待合せは兵庫駅前。六甲道駅の一番電車に乗り、兵庫駅まで乗車した。北側のロータリーで待機して下さっており、荷物を積み込んで出発した。阪神高速の湊川から高速に入り、神戸淡路鳴門自動車道を通って淡路南ICで降り、すぐ近くの伊毘港に到着した。この港は、高速の出口から近く、兵庫駅前から1時間ぐらいで到着した。

船頭も来ており、すぐに釣り座を決めるため、くじ引きをした。くじ引きは、大ちゃん丸と同様にトランプで行った。私は2番目となり、左舷のミヨシに座った。小さい船で4人なので、どの釣り座も変わりが無いと思った。皆さん乗船した7時に出船となった。当日の天候は、晴であったが、北西の風がやや強い予報であった。

この日のタックルは、ウマヅラ用に新しく買った竿:剣崎30-230MT(もうカタログにも載ってない)、リール:シマノFORCEMASTER 400DH、道糸:PE1号、穂先に道糸が絡むのを防止するため、先糸としてフロロの4号を2mぐらい付けた。仕掛けは幹糸4号、ハリス2号、鈎:丸海津12号の胴突き2本鈎仕掛けで、オモリは50号を使った。エサはサバの短冊を使った。

船は港を出て、ゆっくりと鳴門海峡大橋の方向に進んで行った。思っていた以上に北西の風があり、船は鳴門海峡大橋の南側のポイントに向かった。過去にメバル釣りやタイサビキで来たことのあるポイントであった。「水深50mぐらいです」とのアナウンスがあり釣り開始となった。

期待の第一投、オモリをゆっくりとトントンさせていると、クックックッ…軽く合わせを入れると鈎に乗った。掛ったら電動のスイッチオン。上がって来たのは、20cm程のカサゴ。今年初の魚をゲット出来た。すぐに鈎を外して投入、トントンと誘うと、またまたクックックッ…2匹目ゲット。

鳴門海峡も、カサゴが結構居るんだなあ…と思えるぐらい頻度が高かった。鳴門海峡は明石海峡に比べて海峡の幅が狭く流れが速い。そのため、カサゴが釣れる時間が短いと思っていた。この日の転流時刻は、8:30頃であった。船は、始めは海峡筋の中心から離れたポイントで釣っていたが、転流時刻に近くなってくると、海峡筋の方に移動して行った。

海峡筋に近いポイントは、釣り荒れが少ないためか入食いになった。しかも、カサゴの型が良かった。この日、釣れたカサゴは、明石海峡で釣れる「ミニサイズ」が1匹も居なかった。鳴門海峡では、価値のある魚が釣れるので、カサゴを専門に釣る船が少ないのだと思った。

逆の潮が流れ出し、段々と海峡筋から離れて、朝のポイント近くに移動して行った。明石海峡では、潮の緩い時間しか釣れないが、鳴門海峡では、潮のヨレる場所があり、船頭は、そのようなポイントを流してくれたので、ずっと釣れ続くのであった。時計を見ると10時の時点で70匹釣っており、21リットルのクーラーがほぼ満タンになってしまった。

119匹

←真っ赤っか…カサゴ119匹!!!久しぶりに魚を3桁釣った。21リットルのクーラーには、入りきらなかったため、メンバーに引き取ってもらった。

この日は、かなり寒かったので、以降釣った魚は、10匹単位で締めて足元に転がしておいた。80匹、90匹…12時の時点で100匹まであと10匹となった。この船は、何時まで釣らせてくれるのか分からなかったので、ちょっとドキドキしながら釣り続けた。

そして、カウントダウンが始まり、あと5、4、3、2、100匹達成!!!2026年の初釣りで100匹を達成出来て嬉しかった。その後も釣れ続き、沖上りの14:30までに計119匹釣る事が出来た。何も言わなかったら、船頭は15時まで釣らせてくれたらしいが、皆さん沢山釣れて居たので、早めにストップしてもらった。

クーラーに入りきらないので、必要なだけクーラーに収めて、残りはメンバーにもらって頂いた。満タンにすると、この日はキャリーを持ってきていないので、駅から自宅までの運搬が非常に厳しくなる。兵庫駅まで送って頂いたあと、六甲道駅からバックとクーラーを担いで帰った。この日は、バッテリーも持ってきていたので、バックも重たく地獄の帰路であった。

本当は、1月10日に広島でウマヅラを50匹程釣って、初笑いしたかったのであるが、本日、カサゴを3桁釣って初笑いしてしまった。過去に明石海峡でカサゴを3桁釣ったことがあったが、最近は50匹も釣れないし、本当に型が小さい。これだけ釣れるのであれば、また、鳴門海峡のカサゴ釣りに来たいと思った。

次回は、4月まで釣行予定が無い。それまで、釣具の手入れと、今年使う仕掛けを作って準備しておく。