仙人の釣日誌

 2019年1月4日 鳴門の真鯛(福良・正和丸)

朝日

あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします。

今年の初釣りは、鳴門のビニールサビキでの鯛釣りである。前回の12月1日は、まだ季節的に早かったのか、良い釣果は得られなかった。その後の鳴門の状況を見ていたが、鯛サビキはイマイチで、鳴門周辺の釣船は、ノマセで青物やヒラメを狙っていた。釣友が2日に釣行した結果を教えてくれたのであるが、朝の間は鯛サビキをやって、その後はノマセ釣りになったということであった。(鯛の釣果は悪かった)

釣れていなくても、この日のことは、半年以上前から決めていたので、鯛サビキを一日通すことになった。朝5時前に、もうすぐ私の家に到着すると連絡があり、荷物を持ってマンションを出ると車が到着していた。荷物を積込みすぐに出発。摩耶インターから阪神高速に乗り、明石海峡大橋を渡って淡路島の洲本インターで降り、国道を走り福良に到着した。コンビニで食糧を買い込み出船場である福良港に到着した。

この日のメンバーは、毛糸先生、青物男と私の3名であった。この日は乗合のため6人乗船で、船頭は、我々3人の釣り座を優先してくれた。話し合いの結果、右舷2人と左舷のトモに座らせてもらった。その後、くじ引きして釣り座を決めた。私は3番で最後となり、右舷の真ん中となった。

鳴門大橋

乗船前に船頭さんが、前回と同様に各釣座に鯛サビキ用の仕掛けが、絡み合わないようにするカゴのような装置を置いてくれた。全員の釣り座が決まり、各自準備を開始した。

←この日は、非常に穏やかな一日であった。海峡周辺もベタ凪と言える状況であった。

この日のタックルは、竿:極鋭・真鯛360、リール:SEABORG 200J、道糸:ソルティガセンサー2号、先糸フロロ5号4m、仕掛けは、鳴門用自作サビキの8本鈎、オモリ:50号を使った。サビキのビニールの色は、まず白とピンクを交互に付けてみた。

皆さん準備が出来たところで出船、正和丸は20分ほど走り、鳴門海峡の東側のポイントに到着した。エンジンがスローになったところで投入の合図を待った。探検丸を見ていると、魚影は結構出ていた。暫くして投入の合図が出た。合図に遅れることなく仕掛けを投入した。オモリが着底したらすぐにチョロ巻を開始、10mほど巻いてアタリが無ければまた底まで降ろして巻き上げるを繰り返した。

この日は、流し方を見ていると、朝はミヨシが潮先になっていた。しかし、ひと流し目は誰にも釣れなかったが、2流し目に左舷ミヨシの方が一匹目の真鯛を上げた。次の流しは右舷ミヨシの方が釣り上げた。しかし、私には、全くアタリが無かった。

魚探

朝の潮が止まるまでは、橋の南側のポイントを狙ったが、状況はイマイチであったので、その後は橋の北側のポイントに移動した。次のポイントは、良く行った亀浦港のすぐ前辺りであった。到着すると、鯛狙いの釣船やプレージャーボートが沢山集まっていた。ただ、周りの状況を見ていたが、釣れているところは、見ることが無かった。

←釣れるポイントでは、やはり映りは濃かった。

船頭の投入の合図に合わせて仕掛けを投入、かなり深いところからの駆け上がりを狙うようだ。ここでは、トモが潮先になっていた。するとトモの毛糸先生が鯛を掛けた。上がって来たのは40cmほどのレギュラーサイズであった。

その次の流し、自分にも釣れるはず…と信じてリールを巻いているとアタリが来た。じわっと穂先に重みが乗った後、コンコンコンとアタリが出て穂先が海中に入って行き、竿全体が引き込まれ鈎掛りさせることが出来た。慎重に上げたところ、40cm程のレギュラーサイズであった。これで初釣りボーズから脱出出来た。

その後もこのポイントでは、我々の船だけがコンスタントに釣れているように見えた。その後、私にも何回かアタリが出たのであるが、非常に微妙なアタリで、ビニールを噛んだだけで食い込まないようであった。潮が変わり、食いが良くなることを期待したが、良くなることは無かった。

船は、この日最後となるポイントに移動した。時刻も13時を回っていた。次のポイントは、橋の北側の東寄りのポイントであった。確か12月も最後はこのポイントを狙ったと思う。数流しした頃からポロポロと鯛が釣れ出した。但し、前回と同様にこのポイントでは、小型が中心であった。私にもアタリが出て2匹追加することが出来たが、この日は、前回より食い気が無いように思えた。そして14時に沖上がりとなった。

釣果

この日も、船中、ボーズは無かったが、本当に食いが悪かった。何よりこの釣りは、本当に潮先の釣り座が、絶対的に有利なことが良く分かった。鳴門では、横流しはそんなに経験したことが無い。そのため、乗船前の釣り座の選択は非常に重要である。当日の風向、狙うポイント、潮の方向を考えて決める必要がある。

結果、私は3匹、トモに座った青物男と毛糸先生で15匹釣っていた。この日釣れた鯛は、良く肥えていて脂が乗っており、帰って刺身にしたところ、非常に美味しかった。帰宅して、他の釣船の釣果を確認したところ、やはりそんなに良い情報は無かった。また、今年は、小豆島周辺の鯛サビキもかんばしくない様である。釣果の写真が見当たらなかった。今後に期待したいが、何となく今年は、釣れないような気がする。

2019年がスタートした。今年は、どんな年になるだろうか?釣友と相談して、今年1年の予定を立てて、早めに船の予約を入れておこうと思っている。今年は、今までやったことのない、行ったことの無い新しい釣りにチャレンジする予定である。なお、今後は毎年恒例であるが、4月頃まで暫く冬眠するかもしれません。更新してなくても、このHPは連絡しない限りクローズはしませんので…。今年も宜しくお願いします。