仙人の釣日誌

 2018年6月21日 美瑛・富良野とすすきののマーメイド

すすきの駅

今年で28年目…いつまで続くのか…今年も1年に1回の大イベント「すすきの旅行」に行ってきた。今年も2月にスカイマークの格安チケットの発売があり、希望する便の購入が出来た。今年は、神戸⇒札幌の航空運賃が片道なんと「5,600円!」往復しても11,200円…。今年は、6/21〜23に日程を決めた。

←数年前のと比べると、中国語と韓国語の駅名が追加されていた。(「すすきののすすめの」ページ参照)

私は、ホテル東横インの会員なので半年前から予約が出来る。チケットを購入した後、すぐに予約をしようと東横インの札幌地域の空室状況を見てびっくり、6月21、22日の予約がかなり詰まっており、いつも宿泊する「すすきの交差点」は満室になっていた。何で半年前なのに一杯になるのか?とりあえず札幌駅北口の予約は取ることが出来てホッとした。

今まで28年も北海道に行っているのに、小樽以外の観光に殆ど行っていなかったので、昨年から日帰りで行ける観光に行くことにした。昨年、積丹半島の神威岬をめぐるバスツアーに参加して、非常に内容が良かったので、今年も別のツアーに参加することにした。ネットを見ながらツアー内容を確認した結果、今年は、富良野・美瑛にラベンダー等の花畑を見る観光に行くことにした。北海道中央バスは、いろんな日帰りバスツアーを運行しており、ホームページで各内容が紹介されている。

6月21日を、まだかまだかと待っていた18日の朝、大変な事が起こった。大阪北部を中心とする大地震である。私はその時、出勤のためJRで六甲道を出発して、次の住吉に向かう途中であった。まず、人身事故の時に流れる非常音が車内に流れた直後、電車の非常ブレーキが掛った。同時ぐらいに乗客の携帯から一斉に緊急地震速報の着信音が鳴った。その時、非常ブレーキで減速中の車両が、大きく揺れながら脱線することなく停車出来た。

すぐに携帯で震源地を見てビックリ、大阪府北部ということであった。車内は、そこまで混み合っていなかったので、揺れによる問題は発生しなかった。結果となるが、それから2時間ちょっとの間、電車の中に缶詰状態となった。その間、会社からの安否情報や上司からの緊急連絡などあった。2時間ちょっと過ぎて、JR職員の誘導でやっと車両の最前部から階段で降り、線路を歩いて住吉駅にたどり着いた。その後は、徒歩で自宅まで帰ったのであるが、23年前の震災時を思い出した。

帰宅すると、マンションのエレベータが止まって、電源が落ちていた。恐らく非常時の自動装置の作動と思ったが、エレベータの会社に電話したところ、やはりその通りであった。指示により解除出来るか聞いたところ、技術者のチェックが必要ということで、私では対応出来なかった。午後4時ぐらいには、エレベータ会社の方が来て復帰されていた。この地震により、私の近隣で被害は起きていなかった。

出発当日、出発が8:45であったので、6:00に起床して自宅を7:30に出発。JR三宮→ポートライナーに乗り継ぎ、空港に8:00ぐらいに到着した。ポートライナーは、通勤通学の方で満員状態であり、ホームで一便見送ることになった。到着前に空港周辺の海を見たが、船は一隻も居なかった。今年は、空港周辺でマアジが釣れていないので、船も居ないのであろう。

8:45に予定通り神戸をテイクオフ、この日、空は曇りで窓から地上が殆ど見えなかった。そして、着陸時に予定より結構早く千歳に近くまで来れたためか、管制塔から着陸許可が下りずに飛行機は上空で15分ほど旋回させられた。着陸した時は、小雨が降っており、機外に出ると冷やりと寒さを感じた。

今回は、一眼レフは持ってこなかったので、荷物は少なく手荷物だけで預けることは無かった。そのため、到着してからは、そのままJRの乗り場に向かった。去年来た際、KITAKAのカードに残高がどれだけあるのか分からなかったが、カードを入れると2000円ほど残っていたので、2000円チャージして改札を通り、札幌行きの快速エアポートに乗り込んだ。

11:00丁度の電車で、11:37に札幌駅に到着した。今回宿泊するホテルは、札幌駅からすぐの場所であった。事前に地図で調べていたので、すんなりとホテルに到着した。チェックインは15:00なので、とりあえず入金して荷物を預けた。まずは、回転ずしに行くことにしており、昼食時間を避けるためパチンコで30分ほど時間を潰した後、予定していた回転寿司のトリトンに向かった。

ボタンエビ

地下鉄東豊線で札幌から学園前まで乗車し、徒歩で店に向かった。駅から店までの地図を印刷して持って来ていたので、簡単に店に行くことが出来た。店は繁盛しており、順番待ちの名簿に名前と人数を記入すると、順番待ちのカードが手渡された。待っている間、店内を見渡すと中国人のファミリーが沢山見受けられた。北海道の回転寿司が美味しいことを、情報で知っているのだろうと思った。意外と回転は早く、15分程で番号が呼ばれ席に通された。

←看板メニューの「大きい牡丹エビ」、内臓は軍艦巻きになっている。

ケンミンショーでこの店が紹介された時に、一番に取り上げられたのが「大きい牡丹エビ」で、それが食べたくて注文した。すぐに出て来たのは、テレビで見た物そのものという感じの寿司であった。エビの頭の内臓が、別途海苔の軍艦に盛られている粋な一品である。早速食べてみたが、「うん、美味しい…」と言える寿司であった。

ホヤの軍艦

←回転ずしトリトンの「ホヤの軍艦巻き」、関西では見たことが無い。新鮮で美味しかった。

北海道の回転寿司は、どのネタも新鮮で大きく、本当にレベルが高く美味しい。但し、地元企業の回転ずしは、ススキノや札幌駅近くに店は少なく、地下鉄などを使わなければ行けない、ちょっと離れた所に点在している。なごやか亭、はなまる、トッピー、トリトン、まつりや…などがある。間違っても全国型チェーン店には行かないことだ。値段と内容が全然違う。

その他、今が旬のウニ、本マグロの赤身、活けホタテ、イカの山わさび、そしてホヤの軍艦巻きを注文した。どの寿司も美味しかったが、印象に残ったのは「ホヤの軍艦巻き」であった。このホヤであるが、簡単に言ってしまうと、臭いはナマコに似ており、身は柔らかい貝のような物である。私は、このホヤの塩辛が大好きなので、注文してみた。人により好みがあると思うが、本当に美味しいと思った。

寿司を堪能した後は、すすきの市場の魚屋に頼んでいた刺身を取りに行った。トリトンからススキノまでは、歩いて20分ほどの距離であったため、歩いて行くことにした。途中、25年程前に宿泊した「ラマダ・ルネッサンスホテル(現在は、TSUBAKI-札幌)」の前を通った。当時は、札幌で最高級のホテルであり懐かしかった。

店に到着すると、店主と店員の女性が待っていてくれた。一発目に出た言葉が、大阪の地震で被害を受けなかったかということであった。一応、私は電車に閉じ込められたが、被害は無かったと説明した。そして、電話で注文していた本まぐろの赤身、活け牡丹えび、ハッカクと平目の刺身、子持ちシャコ、海水バフンウニを受け取ってホテルに戻った。戻る際、ニシンとイカの刺身も食べたかったので、札幌駅の大丸で買って帰った。

一日目のお楽しみは、ソ〇プに行くことであった。事前にネットで情報を集めていたのであるが、最近は、当日から1週間先までの出勤予定を検索することが出来る。3日程前から出勤状況を見て、M店のK嬢を第一候補に選出していた。当日、札幌に到着してから予約を入れたのであるが、予約することが出来た。すすきのは、安くてサービスが良い。すすきのまで来て良かった…と思う時間は一瞬で過ぎてしまった。

刺身

店を出て、すすきの市場西端のおにぎり屋でおにぎりを購入、次にコンビニで情報誌ヘブンとナイツを購入、そしてラフィラ地下で、2日分の朝食と醤油やお酒を購入して、札幌のホテルに戻った。それから、買って来た最高の刺身を食べながらの豪華な夕食となった。購入価格は、全部合わせて1万円ほどである。これをすすきの界隈の店で食べると、3倍近い代金を要求されるだろう。今回食べたニシンの刺身は、ケンミンショーの回転寿司で紹介されたネタで、私は初めてであった。身の感じからして、イワシかサンマのように思っていたが、そこまで脂が濃く無くて、甘味があって美味しかった。

夕食を食べた後、情報誌ナイツを読んで、最近の飲み屋の状況を確認した。このナイツであるが、本の厚さが昨年購入した時の半分ぐらいに減っていた。私が知っている女の子は、殆どが去年所属していた店に居た。但し、店が入居していた場所が、結構移転していたのが不思議であった。そのこともあり、店には行かないが、散歩がてらにすすきの界隈を歩いた。途中、大通り公園のテレビ塔のイルミネーションが、今まで見たことの無い色になる時を見ることが出来た。

すすきの交差点

すすきのでは、昨年頃から古いビルを壊して新しく建て替える所がちらほらとあった。新しいビルは、本当にお洒落で高級感ある作りになっており、有名なニュークラブなどが移転して入居していた。かつて良く行った、トンフーのビルは、名前が変わっていた。今回印象的だったのが、今まで無かった名も知らぬラーメン店が、やたら増えていた。ジンギスカンのだるまは、今も行列が消えることは無かったが、支店も沢山出来ていた。翌日、出発が早いのでほどほどでホテルに戻り、刺身で一杯飲んで寝た。

←この日のすすきの交差点。去年とこの風景に変化は無かったが、あちこちの古いビルが新しく建て替えられて、有名なニュークラブなどが移転していた。

■2日目 美瑛〜富良野へ

2日目、7:50にホテルを出発、すぐそばにあるバスターミナルまで歩いた。ヨドバシカメラのビルの2階が中央バスの受付になっている。受付に行くと、その時はお客さんが並んでいなかった。すぐに受付が終わり、近くの椅子に座って出発のアナウンスを待った。去年も同じであるが、暫くすると2列に各20人ほどの人が並ぶ状況となった。結構皆さん、出発のギリギリに来られるようである。この日も、中国人の観光客が沢山居られた。

8:15頃、青い池とファーム富田・美瑛コースの集合呼び出しがあり、職員に着いてバスまで移動して乗車した。この日の同行者が皆さん揃ったところで、予定通り8:20に出発となった。この日のこのツアーは、金曜日にもかかわらず満席であった。予約の段階で座席は決まっており、私は19の窓側に座った。まずは高速に入り旭川を目指した。高速を走って暫く走行していると、何回もエンジンを吹かすのが気になった。そして、出発から1時間程走ったところの高速バス停留所に停車した。

親子の木

運転手は、携帯で本社と会話をしていた。XXランプが黄色を表示しているのですが…対話は結構長く15分ぐらい続いた。結果、スピードを出さずにこのまま運行することになった。バスガイドの説明によると、代車が来ることとなり、行程のどこかで乗り換えるらしい。高速道路では、左車線を遅めに走っていると、他社の観光バスが気を使って、スピードを落とし並んで走って何か異常が起きているのかと、運転手同士がコミュニケーションしているようであった。

←右が親子の木

バスは、旭川鷹栖で高速を降り、旭川市街を通って美瑛に入った。そしてこの日の初めの観光となる「ピッチワークの路」を通って、北西の丘展望公園に到着した。途中、コマーシャルに使われた「セブンスターの木」「親子の木」「ケンとメリーの木」を見ることが出来た。但し、車窓からなので、綺麗な写真は撮ることが出来なかった。

北西の丘展望公園には展望台があり、周りを見ることが出来るのであるが、まだ花は殆ど咲いておらず、旅行雑誌に紹介されているような、綺麗な風景を見ることは出来なかった。結果となるが、富良野周辺の花を見たいなら、7月中頃から8月初旬に行かなくては見れないことが分かった。

直線道路

ここで北海道中央バスの代車が到着、皆さん乗り換えて次の観光に向かった。代車は、同じ型の新車で非常に綺麗な車体であった。次の観光は、「白金 青い池」である。旅行雑誌によると、火山泥流災害を防ぐために作られた堰堤に水が溜まった池で、湧き水と美瑛川の水が混ざりコロイドが発生して、水が青色に見えるらしい。ガイドさんの説明によると、ここは写真家の方が綺麗であることを発見して、その方の写真から有名な観光スポットになったらしい。

このスポットに行く途中の道路は、11km直線の道路が続いていた。車内から写した写真が左の写真である。道路の左に赤い矢印のようなポールが立っているが、これは積雪の際、道路の端の位置を示す標識ということであった。一本20万円するとの説明があった。神戸に住んでいる人間にとっては、何の標識か全くわからなかった。

青い池

青い池を観光するための駐車場に到着、元々観光地で無かったので、アスファルトで整備されていなかった。そこから徒歩で青い池に向かった。他にも沢山の観光客が来ていて、皆さん同じ方向にゾロゾロと歩いて行った。すると青い池が見えて来た。本当に青い水の色であり、綺麗な写真を撮ることが出来た。歩道は整備されていて、観光のために力を入れていることが感じ取れた。

次の観光は、「後藤純男美術館」であった。まず到着後、ここのレストランで昼食となった。富良野の豚を使った料理が出て、まずまずの味であった。その後、美術館で絵を見学したのであるが、近くで見るとそんなに綺麗な絵には見えないが、離れて見ると立体感があり、凄い画家だなあと思った。私は知らなかったのだが、ネスカフェ・ゴールドブレンドのコマーシャルに、後藤純男さんが出ていた写真が展示されていた。

この次は、本日最後となる観光で、私が一番行きたいと思った「ファーム富田」である。どの旅行雑誌を見ても、夏の北海道と言えば富良野の農園のラベンダー畑や、何色もの花が咲き誇る畑が大きく掲載されている。夏場に行くなら、誰もが是非見たいと思う光景だと思う。

花畑

バスが農園の駐車場に到着後、1時間程の自由時間となった。出来るだけ綺麗な写真が撮りたいなあ…と思うも、その希望はすぐに消えてしまうのであった。メインの花畑が数か所に分けられているのであるが、それぞれ花が満開となる時期が違うことを知った。最後に咲く畑では、まだ何も植えられていないように見えた。この時、一番咲いていた畑でも、畑全体の花が咲いている状況に無かったのでガッカリした。ラベンダーも4種類あり、一番早咲きの品種が咲き始めたところであった。

美瑛の観光のところで書いたが、富良野周辺の花を見たいなら、7月中頃から8月初旬に行かなくては見れないことが分かった。もし、行かれることがあるのなら、この経験から時期に注意して行って頂きたい。当日は、そんな状況でも、中国人観光客も沢山来ておられ、各売店はかなり賑わっていた。

集合時間が来て、皆さん揃ったところで帰路についた。富良野から国道を走って、三笠インターから高速に乗り、岩見沢SAで休憩した後、札幌まで戻って来た。帰りは、札幌ファクトリー前、時計台前で途中降車することが出来る。私は、ホテルに一旦戻るため駅前まで乗車した。そして18:30頃に駅に到着して、このツアーは終わった。

昨年観光した積丹岬は、そんなに季節に影響されることは無いと思うが、今回参加した富良野周辺の観光は、花の開花時期により、一週間違うだけで良し悪しが変わる危険性があることが良く分かった。旅行雑誌に掲載されているような花畑の写真が撮れるのは、観光で行くならかなり難しいだろうと思った。

2日目の夕食は、ホテルに戻る前、エスタの10階にあるラーメン王国で、旭川「梅光軒」の醤油ラーメンを食べた。ケンミンショーで紹介された旭川ラーメンの中で、蜂屋の次にこの「梅光軒」も紹介され、札幌に店があったので行ってみた。このラーメン王国は、千歳空港のラーメン道場と同じで、色んな有名ラーメン店が結集している。

梅光軒

店内は、結構広いが繁盛しておりお客で満席であった。しかし、すぐに席が空いて通された。食べたかった醤油ラーメンを注文すると、5分程でラーメンが運ばれて来た。テレビで見た、テカテカに表面をラードでコーティングされた…というイメージには見えなかった。そんなに湯気も立ってないが、中は熱いのかと麺を持ち上げるも、湯気がモクモクと出る状態ではなかった。

←食べるのに「熱い」と思わなかったラーメン。テレビで見た釧路ラーメンでは無かった。

さて実食…当然初めて食べるラーメンであったが、私の判定は「美味しくない」であった。本当に夏場とは言え熱くないラーメンは、私にとって×である。また、本当に何故この店が有名なのか?と思える程の味であった。但し、何回もラーメンのことは書いて来たが、ラーメンの好みは、個人により違うので、これは私の意見として認識して下さい。

その後、ホテルに戻りラーメンが期待外れだったので、美味しい刺身を食べてお口直し。一日経っても鮮度が良いので、美味しい刺身はやっぱり美味しかった。シャワーを浴びた後、この日写した写真を見ながら、酒と刺身を楽しんだ。全部食べ切ったのであるが、本当に美味しかった。北海道では、関西に無い美味しい物が沢山ある。

3日目は特に何も予定していなかった。昨日は、バスツアーで疲れて夜は遊びに行かなかったので、お昼にソ〇プに行ってから帰ることにした。実は、出発前から23日の出勤予定も確認して知っていたので、希望する娘の予約を入れると、出勤時刻が少し遅れるが予約が取れた。

この日の朝、北海道放送のテレビを見ていると、狸小路東端の東側にある創成川のイベント会場で、フードソニック2018が開催されることが分かっていた。予約した時刻まで時間があったので、この催しを見に行ってみた。すると、大阪の店が沢山出店しており、神戸からも1軒出店していた。催しを一通り見た後、すく側にある二条市場を見て回ったが、ここでも中国人観光客が朝から飲食を楽しんでおられた。

とりぱん

予約の時刻になったので、お店に行って故十時の楽しみを過ごし帰路についた。まずは札幌での最後の昼食となったのであるが、やっぱり美味しいラーメンを食べて帰りたかった。店のお姉さんに「ここがお薦め」と紹介されたのが、「とりぱん」というラーメン屋である。最近、ラーメン横丁にも出店したと教えてもらった。私は、その本店で一日10食限定の醤油ラーメンを頼んだ。昨日の梅光軒のラーメンと違い、こちらは美味しかった。好きではない生姜のみじん切りが沢山入っていたが、苦にならなかった。

また、お姉さんからラーメン王国や千歳空港など観光客向けの店では、その店の本当の味が出てないことが多いので、食べる時は少なくとも支店に行って、本物の職人さんが作るラーメンを食べなきゃダメ…と注意された。確かにラーメンを作るアルバイトの店員皆さんの技量が低いということでは無いが、おっしゃられていることは正しいと思い、次回からはちゃんとした店に行くことにした。

嫁さんから、この日食べる夕食の食材を買って帰るようにメールが来ていたので、毎年持ち帰っている太いグリーンアスパラと、美味しいホッケの開きを買って帰った。アスパラは、大丸でも今年は2Lサイズの物が殆ど無かった。そのため、空港でも入手出来ないだろうと、すすきの市場で購入した。3本で700円ほどした。ホッケは、良し悪しの目利きが出来ないので、大丸の鮮魚売り場で買って帰ったのであるが、その際、良い物の見分け方を教えてくれた。確かに帰って食べたら、本当に脂が良く乗っていて美味しかった。

JR列車札

←JR札幌駅のホームに吊るされた乗車位置の札、快速エアポートで空港まで乗車する。

札幌での全ての日程を終え、JRで千歳空港に向かった。帰りの車窓は、何か終わってしまう…という悲しさがある。毎回同じ景色を見ているのであるが、千歳ぐらいまで来ると、飛行機が見えてきて今回の旅行の終わりを感じる。空港駅に到着した後、まずは、搭乗券を発券し、お土産を買いに行った。会社の方には、「じゃがボックル」に決めている。ちょっとお土産にしては、高価な面もあるが、ある程度の量が入っていて日持ちもするので、逆にもらう側になっても、この商品が良いという判断で決めた。

自宅へのお土産は、今年も雪印パーラーのアイスクリーム「スノーロイヤルスペシャル」である。このアイスは、甘い物が嫌いな私も良く食べる。容器に入れた後、クレームドカシスを上からたらして食べると本当に美味しい。千歳から帰る際のお土産としては、一番お薦めの一品である。

予定通り16:00に千歳空港をテイクオフ、帰りも雲が多く殆ど窓から地上を見ることは出来なかった。飛行機は予定通り18:00ぐらいに神戸空港に着陸した。着陸直前の神戸港周辺の釣船を探したが居なかった。帰宅すると、金曜日に注文していた塩紅鮭が到着していた。この2年程、送ってもらった紅鮭が事実「美味しく無かった」と言ったら、今回送ってくれた鮭を食べた所、美味しい物が送られてきた。理由がわからなかった。

この旅行のページを書き終わるのに時間を要し、実は今(7/1)まで掛った。昨日、西田釣船に行く予定で準備万端であったが、金曜日の岩屋の天気が非常に悪く、準備してくれていた餌のウミエビが、雨水の影響で死んでいる可能性があった。また、大手の天気予報の波の高さと風向が悪かったので、船頭と話し合いの結果中止にした。ところが30日の朝起きると凪になっていた。ああ…一回失敗してしまった。天気予報は自分では出来ない。何を信じたら報われるのであろうか。